インタビュー
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歯科医師として真っ先に考えるのは、食べられるようにすること
歯科の治療は、まず歯や歯茎を土台から整え、そして機能の改善をするのが一般的な流れです。しかし、患者さまがお食事にも不自由されているのなら、私は原則にこだわりません。噛めるようにする処置を先にして、次にお口全体のケアをすることもあります。皆さまに、食べる喜びを早く味わってほしいと思います。
「患者さま思いの診療」がモットーです。
私は「患者さま思いの診療」をモットーに、一人ひとりに親身に寄り添い、親切に接するよう心がけてきました。治療をご負担にしないため、痛みに対する配慮を欠かしません。なるべくお時間をいただかずに済ませるための工夫もしています。
画像を活用し、分かりやすい説明を心がけます。
病状や治療内容を分かりやすくお伝えするため、カウンセリングは画像などをお見せしながら進めていきます。また、難しい医療用語は避け、患者さまにとって身近な言葉を選びます。
明るく、温かみのある空間をご用意しております。
院内は、広々としていて清潔感のあるデザインにしました。白を基調にしつつ、ところどころに木目調を取り入れています。明るさと温かさを感じていただけたなら、嬉しいです。
患者さまに喜んでいただくことが、私の喜びです。
私は治療を終えた方に感謝していただけた時に、やりがいを感じます。「痛みが引いた」「噛めるようになった」「見た目がよくなった」と感じていただけるよう、これからも努力し続けたいと考えております。